【摂津市】不動産買取で戸建て・マンションを査定する方法と査定 時のポイントについて ②

摂津市】不動産買取で戸建て・マンションを査定する方法と査定 時のポイントについて ②

 

不動産会社がお客さまからご所有の不動産の査定を依頼された際には

査定は対象不動産の売り出し価格の基準となるため、不動産会社はあらゆるポイントを確認しながら

不動産にどれだけの価値があるかを確認していきます。

今回の【摂津市】不動産買取で戸建て・マンションを査定する方法と査定 時のポイントについて②では

前回の①で説明できなかったことを

摂津市・吹田市・北摂地域・その他の地域にて売却に対応していますSORAホーム株式会社が

査定でチェックされるポイントについて説明します。

 

目次

・築年数について

・立地について

・外装について

・内装について

・メンテナンス状況(修繕履歴)

・まとめ

 

・築年数

中古住宅の築年数は、査定時の最重要ポイントです。

築年数が浅いほど担保評価や買い手の需要が高いため、査定額も高くなる傾向にあります。

建物には法定耐用年数が定められており、査定の評価基準となるケースが多いです。

法定耐用年数は物件の構造ごとに定められており、軽量鉄骨造は19年or27年、木造は22年、鉄骨造は34年、鉄筋コンクリート造は47年となっています。

物件の構造によって査定額に大きな差が出るため、対象物件の構造と築年数を確認します。

 

・立地
戸建ての場合は、基本的に建物と土地を分けて査定額を算出します。

土地の面積や形状、日当たり、眺望、風通し、接道道路などが査定のポイントとなります。

土地の面積はできるだけ広く、形状もできるだけ整形地(真四角)のものだと査定額が上がります。

日当たりや眺望がよいと、査定額アップにつながることもあります。

*土地が一定の規模を超えてが広すぎる、分筆できない等の場合、買い手もつかない場合もありますので

一概に高値になるとは言えません


接道道路に関して

建物を建設する場合には建築基準法で

「4m以上の幅がある公道に敷地の接点が2m以上なければいけない」という条件があるため

査定時は接道道路との関係もチェックします。

 

・外装

外装とは、屋根や外壁など家の外側部分のことを指します。

築年数が経過していると、建物自体に外装に大きな損傷や劣化が見られるケースも少なくありません。

例えば、築年数が経過している木造建築のうち、木材が腐食している場合は査定に大きく影響することが多いです。

水平器などを使って建物の傾きを確認することもあります。

傾きがひどい場合は日常生活を送る中で体調にも影響する可能性があるため、傾きが明らかな場合は売却できないこともあります。

 

・内装
室内がきれいな状態か、異臭はしないかなどをチェックします。

生活しやすい間取り、生活動線がすっきりしているといった点も確認します。

ニーズのある要素が多いと高評価につながります。

雨漏りやシロアリ被害の有無、水回りの設備など、劣化や不具合の有無を確認します。

 

・メンテナンス状況(修繕履歴)
長年メンテナンスされていない家は不具合が発生しやすく、査定額が低くなる傾向にあります。

しっかりと適切なメンテナンスが施されていれば、中古住宅であっても金融機関からの担保評価が高く

買い手もつきやすいため査定額がアップと判断されることもあります。

 

・まとめ

住宅は住む方によって状態が変わります。


不動産会社は、お客さまが所有されています大切な不動産の資産価値を発見し

査定価格がなるべく高くなるようそのため築年数が浅くても破損や不具合が多いお家もあれば

築年数が経過していてもきれいで高い資産価値が見込めるお家もあります。

上記で紹介したポイントを含め、あらゆる面からをチェックします。

摂津市の戸建て売却に対応していますSORAホーム株式会社では

売却についてのお問い合わせをいただいた際には

簡易査定(机上査定)または訪問査定によって査定額を提示いたします。

実際に対象物件を確認します「訪問査定」をご利用ください。

査定は無料で対応しています。

詳しい査定額をお知りになられたい場合は

ご所有の不動産がどれくらいの価格で売却できるのか気になる方

摂津市・吹田市・北摂・その他の地域で不動産の売却を考えているといった方は

SORAホーム株式会社まで、お気軽にお問い合わせください。

宅建士、社会福祉士、FP2級、遺品整理士(地区担当会員)の資格を持つ

職員が対応させていただきます。