相続した土地・建物などの不動産売却の際に気をつけること
【摂津市】不動産売却・買取・仲介の依頼ならSORAホーム株式会社へ!!
不動産を相続したものの、様々な事情から不動産売却を希望する方もいらっしゃるのではないでしょうか。
相続不動産を売却する場合、相続税などの法律も関係してきますので
自己所有不動産の売却以上に細かくチェックすることが大切になります。
こちらでは、相続した不動産の売却の際に気をつけることをご紹介いたします。
相続不動産の売却で必要なことは?
目次
土地や建物などの相続不動産を売却する場合、もともと自分が所有する不動産の売却方法とは異なります。
まず早めに行うべきこととして不動産の名義を故人から相続人に変更するため「相続登記」があげられます。
土地や建物を相続したものの、故人の名義のまま変更されていないといったケースもあります。
しかし、売却の際には売却する方の名義でなければ不動産売却は行えません。
そのため、相続登記の手続きが必要になります。
また、相続人が複数存在する場合、土地や建物などの不動産は共有名義になっています。
共有名義の不動産を売却するには、相続人全員の承諾が必要となります。
売買価格や所有権移転、引き渡し時期、ローン特約、手付解除など、売買契約書に記載されている内容をしっかりと確認しましょう。
見落としがあるとトラブルの原因になりかねません。
細かい部分で認識の違いが生じないように、売買契約書等で確認することが大切になります。
- 3.必要書類の準備
不動産売却には印鑑証明書や住民票、登記済権利書、固定資産税納税証明書など、様々な書類が必要です。
不動産会社(SORAホーム(株)へ)に必要な書類を確認し、慌てないよう早めに準備しましょう。
- 4.売却費用や税金の把握
仲介手数料はまとまった金額(仲介手数料についてSORAホームの他のブログを確認)になるので
相続不動産の場合は、財産分与の面からみても注意が必要になります。
- 5.まとめ
相続不動産の売却はほとんどの方が初めて経験するものかと思います。
そのため相続不動産・相続土地についての売買契約書の内容で不明点がある
どの書類が必要なのかわからないなどと、お困りの方もいらっしゃいます。
摂津市が地元のSORAホーム株式会社では、知識・経験豊富なスタッフが親身になってアドバイスいたします。
不動産売却に関して疑問点・不明点をお持ちの際もご安心ください。
摂津市で不動産売却のご相談なら地元密着のSORAホーム株式会社へ
相続した不動産の売却では相続登記や財産分与など、相続人同士での話し合いが必要になる場合もあり遺産分割協議書が必要になる場合もあります。
トラブルを避けるためにも、細かなことまで相談でき、的確なアドバイスを行えることは
もちろん、税理士など各種専門職と密に連携している不動産会社に依頼しましょう。
SORAホーム株式会社は地元である摂津市を拠点に、相続や住み替えなど様々なケースに応じた不動産売却に対応しています。
お客様一人ひとりに対して丁寧にヒアリングさせていただき、それぞれの方に最適なご提案をさせていただきます。
お悩みやご不安な点がございましたら
相続した土地や建物などの不動産売却をご検討の際はSORAホーム株式会社へ
なんでもお気軽にご相談ください。
宅建士、社会福祉士、FP2級、遺品整理士(地区担当会員)の資格を持つ
職員が対応させていただきます。